急性期が向いてない看護師の特徴|無理に続けなくていい理由と考え方

急性期が向いてない… 無理に続けなくていい理由

急性期で働いていて、
「自分には向いていないのかもしれない」と感じたことはないでしょうか。

周りは普通にこなしているように見えて、
自分だけができていない気がする。

そんな感覚に苦しむ人は少なくありません。

私自身、急性期に近い環境を経験する中で、
強い苦手意識を感じたことがあります。

また、環境や人間関係に悩み、
限界を感じた経験もありました。

そのときの体験については、こちらの記事にまとめています。

看護師1年目でつらいと感じる人の中には、
環境や人間関係で限界を感じるケースも少なくありません。

▶ 看護師1年目で辞めたいと感じる人の体験はこちら

ここからは、急性期の話に戻ります。

この記事では、急性期が向いていないと感じる看護師の特徴と、
無理に続けなくていいと考える理由について、体験をもとにまとめました。


目次

急性期が向いてないと感じるのはおかしいことではない

まず前提として、
急性期が合わないと感じること自体は、決しておかしいことではありません。

急性期は、
スピード・正確さ・同時進行の多さが求められる環境です。

そのため、誰にでも合う働き方ではありません。

向いていないと感じるのは、能力の問題ではなく、
環境との相性であることが多いです。


急性期が向いてない看護師の特徴

① 緊張すると頭が真っ白になる

急性期では、急変や指示対応など、
瞬時の判断が求められます。

その中で、強い緊張がかかると、
頭が真っ白になってしまうことがあります。

私自身、実習中に指導者の言葉が頭に入ってこなくなり、
思考が止まってしまった経験があります。

こうした状態が続くと、急性期の環境はかなりつらくなります。


② スピードよりも丁寧さを重視したい

急性期では「速さ」が求められる場面が多いですが、
人によっては「丁寧さ」を大事にしたいタイプもいます。

一つひとつ確認しながら進めたい人にとっては、
急性期のスピード感は大きなストレスになります。


③ 常に追われている感覚がつらい

急性期は業務量が多く、
常に時間に追われている感覚があります。

「終わらない」「間に合わない」と感じ続けることで、
精神的に消耗してしまうこともあります。


④ 人間関係の緊張感が強い

急性期に近い環境では、忙しさから空気が張りつめていて、
人間関係のしんどさを感じることもあります。

私が地域包括ケア病棟で働いていたときも、
指導してくれる人は何人かいましたが、
うまくできなかったこともあり、話しかけづらい空気を感じる場面がありました。

現場独特のノリにもなじめず、
自分だけ距離があるように感じたこともあります。

私に話すときだけ少しトーンが変わるように感じて、
それが積み重なって、ますます委縮してしまいました。

こうした環境では、仕事の大変さだけでなく、
「そこにいること自体がつらい」と感じやすくなると思います。


向いていない=ダメではない

急性期が向いていないと感じると、
「自分は看護師に向いていないのでは」と考えてしまうことがあります。

しかし、それは違います。

看護の現場は急性期だけではありません。

精神科、慢性期、回復期、地域包括ケア、訪問看護など、
さまざまな働き方があります。

向いていない場所があることと、
看護師としての価値は別の話です。


無理に続けなくていい理由

合わない環境で無理を続けると、
自信を失ったり、心身ともに疲れてしまうことがあります。

私自身、無理に続けようとしたことで、
余計に苦しくなった経験があります。

だからこそ、
「続けること」だけが正解ではないと思うようになりました。


それでも悩むときの考え方

それでも、「逃げているだけではないか」と
感じることもあると思います。

私も同じように悩みました。

ただ、環境を変えることは逃げではなく、
自分に合う場所を探す行動だと今は思っています。


もし、「このままでいいのか」と悩んでいる場合は、
自分に合う職場を知ることも一つの選択肢だと思います。

無理に急性期にこだわらず、
「自分に合う環境」を知ることも大切だと思います。

自分に合う働き方を考えたい方は、こちらも参考にしてみてください。

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まとめ

急性期が向いていないと感じるのは、
決して珍しいことではありません。

それは能力ではなく、環境との相性の問題であることが多いです。

無理に続けることだけが正解ではなく、
自分に合う働き方を見つけることも大切だと思います。


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