看護実習で看護過程が書けないとき、
「自分には向いていないのかもしれない」と思ってしまうことがあります。
アセスメントがまとまらず、何度も書き直しになり、
関連図や看護診断も「違う」と言われてしまう。
何が正解なのか分からないまま、
自信だけが少しずつなくなっていく――。
この記事では、
看護過程の流れを整理したいときに参考にできる本を2冊紹介します。
今まさに悩んでいる方の、
小さなヒントになればうれしいです。
看護過程が書けないとき、私が感じていたこと
看護過程が書けないとき、
「自分には向いていないのかもしれない」と思ってしまうことがあります。
私も、何を書いても違うと言われ続け、
正解が分からなくなった時期がありました。
関連図も違う。
看護診断も違う。
アセスメントも違う。
どこをどう直せばいいのか分からないまま、
訂正だけが増えていく。
そんな毎日でした。
私自身が実習で記録が書けずに悩んだ体験は、
「看護実習で記録が書き直しばかりだった理由」でまとめています。
看護過程の流れをあらためて整理する
看護過程がうまく書けないとき、
「自分の理解が足りないのかもしれない」と落ち込んでしまうことがあります。
でも実際は、知識不足というよりも、
考え方の順番がうまく整理できていないだけということも少なくありません。
情報をどうつなげるのか。
アセスメントをどう言葉にするのか。
そこから、どう看護計画へつなげるのか。
一度、看護過程の流れをあらためて整理してみることで、
頭の中がすっと整うことがあります。
「何を書けばいいのか分からない」と感じているときほど、
考え方の流れを丁寧に解説している本が助けになることもあります。
病期・発達段階の視点でみる疾患別看護過程(プチナースBOOKS)
疾患ごとに看護過程の流れがまとめられている一冊です。
「この患者さんの場合、どこに注目すればいいのか?」
「アセスメントは、どう広げていけばいいのか?」
そんな迷いがあるときに、
視点の持ち方を教えてくれます。
病期や発達段階という切り口があることで、
情報の整理がしやすくなるのも特徴です。
いきなり完璧に書くためというより、
考え方を整えるために参考にする一冊として心強い本です。
内容をもう少し詳しく知りたい方は、書店やオンラインで確認してみてください。
アセスメント・看護計画がわかる症状別看護過程(プチナースBOOKS)
症状ごとにアセスメントから看護計画までが整理されている一冊です。
「この症状から、どう考えを広げるの?」
「関連図はどうつなげればいいの?」
そんなときに、思考の流れを確認できます。
症状ベースで見られるため、
実習中の“いま困っているケース”に近い形で参考にしやすいのが特徴です。
実習内容に近いかどうか、目次などを一度見てみるのもおすすめです。
まとめ|書けないのは、能力ではなく「整理の仕方」
看護過程が書けないとき、
「自分には向いていないのかもしれない」
そう思ってしまうことがあります。
でも実際は、
能力の問題ではなく、
考え方をどう整理するかが分からないだけということも多いです。
私も、何を書いても「違う」と言われ続け、
正解が分からず苦しかった一人です。
だからこそ、
一度立ち止まって、
考えを整理するヒントをくれる本を手に取るのも
一つの方法だと思っています。
今、もし止まってしまっているなら、
あなたのペースで大丈夫です。
少しずつでも、必ず前に進めます。
そして、前に進むためにできることの一つが「準備」です。
実習前に揃えておきたい持ち物については、こちらにまとめています。
▶ 看護実習の持ち物リスト|忘れ物を防ぐ準備と揃えておきたい5つのアイテム
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